入間市宮寺は「公共交通空白地域」とも呼ばれ、自家用車の有無が生活の利便性に大きく関わる地域性を持っています。
また、近辺に在宅介護サービスを提供している事業所もなく、在住の高齢者が他の地域に比べ、不便を強いられている可能性は想像に難くありません。
このような地域性により在宅生活を断念するような事がないよう、弊社行動指針「住み慣れた家や地域で自分らしく住み続けられるための新しいサービスを提供し続ける」のもと、自分らしく住み続けられるまちづくりに取り組んでまいります。
介護現場における事務業務及び文書については厚生労働省も専門委員会を立ち上げ、検討を進めるなど、2020年現在の介護業界が抱える大きな課題となっています。
弊社ではスマートフォンとアプリの活用による事務業務の効率化に取組んでいます。職員には本来業務である「ご利用者のケア」に集中出来る環境を整え、サービスの向上を図るとともに、より専門的な技術をご提供出来るよう努めてまいります。